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共同生活援助事業とは?
みんなの広場では、仙台市青葉区に6か所のグループホームを運営しております。1人で生活することに不安を感じている精神障害のある方が4~5名で共同生活する場所です。
入居者一人ひとりが、地域生活の中で自分の望む自立や社会との共生を担えるように支援します。
「帰りたい場所がある」
グループホーム
- ばうむ1号館――青葉区吉成
- ばうむ2号館――青葉区国見
- ばうむ3号館――青葉区国見
- はちまん荘――青葉区貝ヶ森
- レディース貝ヶ森――青葉区中山
- くにみ荘――青葉区三条町
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対象者
共同生活の援助が必要な方で精神障害のある方
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定員
男性 18名 女性 9名
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利用料
目安として
60,000円~82,000円程度/月
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特色
一軒家タイプとアパートタイプがあり、各居室は個室となっております。
各ホームとも駅やバス停が近く通勤、通学、通所、通院に便利な立地となっております。
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よくある質問
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- Q
- お昼ご飯の提供はありますか?
- A
- 現在、通所系の日中活動を利用している方が多く、提供はしておりません。
利用料金には昼食費が含まれますが、月に2回、昼食費を返金しますので、そのお金で各自昼食をご用意頂く形になります。
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- Q
- 日曜日や祝日の食事提供はありますか?
- A
- 土曜、祝日のお食事は提供していますが、日曜日や世話人の休暇日に関してはお食事の提供はありませんのでご自身で用意して頂く事になります。(食費にも日曜日分は含まれておりません)
各自でご用意が難しい方については配食業者等のご紹介も可能です。
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- Q
- 食事の時間は何時ですか?
- A
- 朝食=7:30~ 夕食=17:30~
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- Q
- 門限はありますか?
- A
- グループホーム全体で22:00~5:00の外出は原則として許可が必要です。何かのご予定で外出、外泊が必要な場合は事前に世話人へ帰宅予定時間とあわせてお伝えください。
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- Q
- 個室に鍵はありますか?
- A
- アパートタイプに関しては一般的なアパートと同様、各部屋に鍵が付いております。
※備え付けのチェーンロックがありますがこちらは使用できません。
戸建タイプに関しては各部屋に鍵はありません。必要時は南京錠等で施錠して頂く事になりますが、安全上の観点から合鍵を一本運営者にお渡しください。
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- Q
- 通所系事業所の利用は必須ですか?
- A
- 必須ではありませんが、ご利用して頂く事が望ましいです。基本的にグループホームは地域生活の場ですので、ある程度の生活リズムは構築していく必要があります。より活動的にメリハリのある生活を送って頂く事も重要ですので、そのツールとして日中活動系事業所のご利用をお勧めしております。
ご利用の流れ
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- Flow
1 -
お問い合わせ・見学予約
利用を希望する事業所へ直接ご連絡いただき、見学の予約をしてください。
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2 -
見学・相談
サービスの説明と見学を行います。ご利用について分からないことや生活で困っている事など、相談したいことがあればお聞かせください。
- Flow
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3 -
体験入居
実際にサービスの内容を体験していただき、見学だけでは分からない部分を自分の目で見て判断していただくための期間です。
- Flow
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- Flow
4 -
面談・職員会議
体験の振り返りと、最終的なご利用の意思を確認します。それを基に職員会議を開き、弊事業所のご利用が適切であるかどうかを話し合います。
- Flow
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- Flow
5 -
受給者証の申請
サービスのご利用には、「障害福祉サービス受給者証」が必要です。手元にない方は申請手続きのお手伝いも行いますので、お気軽にご相談ください。
- Flow
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- Flow
6 -
契約・利用開始
利用契約を結ぶことでサービスの利用ができるようになります。面談を行い個別支援計画書を作成し、計画に沿ったサービス提供を行います。
- Flow
利用料について
費用負担が発生する内訳は以下の通りです。
- ①家賃(15,000円~37,000円)※家賃助成適用の場合1万円減額
- ②食材料費(朝300円 昼500円 夕500円 計1,300円)×日曜日を除いた日数
- ③光熱水費(1日あたり200円~400円を目安)×日数
- ④共通経費(3,000円~6,000円)
対象となる方
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- 1
- 精神障害等の障害がある方
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- 2
- 共同生活の援助が必要な方
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- 3
- 病状が安定し地域生活が可能な方
見学や空室情報については下記までお問い合わせください。