宮城県仙台市にある就労継続支援B型事業所の工房きまちです。
今日から9月というのに猛暑が続いています。沖縄より暑いなんて。これで冬が暖かければ納得できるのですが。。。
利用者の方が「猛暑続きで“もうしょ”うがない`・ω・´)シャキーン」とダジャレを言って、少し涼を感じた工きまちですが、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?夏バテなど体調は崩されておりませんか?
弊事業所の様子ですが、8月は順調に仕事が続いておりました。9月も仕事の依頼で予定が埋ってきていますので、引き続き利用者・職員のチームで丁寧に取組んでいきたいと思います。
生産活動もですが、8月はイベントもたくさんありました。8月18日には毎年恒例年間行事の夏レクを行いました。コロナ前はホテルなどのバイキングに出かけるのが定番でした。同法人の他の事業所と合同で行っていましたので、60名~80名規模の参加者がいましたが、コロナ後は各事業所単位でこぢんまりと行事を行うようになりました。
今回の夏レクでは、夏祭りをイメージした料理を作りました。利用者の方にも手伝っていただき準備をしました。メニューは、焼きそば、たこ焼き、フライドポテト、焼き鳥、フランクフルトソーセージ、夏野菜炒め、キュウリの漬物、バニラアイス(あずき、わらび餅、きな粉、黒蜜トッピング)、数種のドリンクバーでした!
食べきれない方もいましたが、何度もお代わりする方もいて唖然としました。残り物が出なくてありがたい反面、心配になりました。
少しお腹が落ち着いた後はみんなでゲームをしました。私は詳しく知らなかったのですが、利用者の方からの提案で「あたまおしりゲーム」なるものを行いました。「バナナサンド」というバナナマンとサンドウィッチマンがタッグを組んだテレビ番組の中で行われているゲームなのですが、興味がある方は検索してみてください。脳トレにもなり皆さん悩みながら楽しんでいました。
次の年間行事は10月に芋煮会を行う予定です。こちらも毎年恒例ではありますが、仕事は仕事として真剣に、楽しむときは楽しむことを真剣に、緩急をつけることはチームで仕事をするときの一つの仕組みであると感じます。