活動日記

定年後、まさかの再就職!?新人スタッフの活動日記初投稿

仙台市にある就労継続支援B型事業所の工房きまちです。

活動日記では新年のあいさつも碌にせず、あっという間に2月に入ってしまいましたね。今年も「工房きまち」をよろしくお願いいたします。

皆さん、昨年はどんな年でしたか?また、今年はどんな年にしたいですか?「1年の計は元旦にあり」と言いますが、目標を立てていない方も、まだ間に合います。今からでも遅くありません。今年の目標をぜひ立ててみてください。

と言いつつ、活動日記は疎かになっていましたので、近況をご報告すると、「工房きまち」は、12月28日から1月5日までの長い冬眠から目覚め、新年を迎え、活動を開始しました。1月28日には、新年会を開催しました。豪華な食事を楽しみ、食事後には恒例の「ビンゴ大会」を行い、豪華賞品の争奪戦が繰り広げられました。全員分の景品が用意され、皆さん無事ゲットすることができました!

最後にはデザートとドリンクを堪能し、残ったデザートをかけたじゃんけん大会も盛り上がりました。笑顔を見せるメンバーさんや、悔し涙?を流したメンバーさんもいましたが、皆さんお腹いっぱいで会を締めくくりました。参加された皆さんも満足していただけたと確信しています。

さて、遅くなりましたが、今回記事を書いている私の自己紹介をさせていただきます。昨年、定年退職後に再就職で「工房きまち」に雇用していただきました。

新人ですが、おじさん?いえ、おじいさんです。

最初は不安もありましたが、職員の皆さんも通所者の皆様もとても気さくに声をかけてくださり、雰囲気の良い職場で、すぐに馴染むことができました。私にとって、これはとても珍しいことです。

数年前に脳の病気を発症し、思うように体が動かず、頭も働かないことがありますが、職員の皆さんが優しく接してくださるおかげで、何とか仕事をさせていただいています。まだ職員としては未熟かもしれませんが、日々仕事にも慣れてきています。

趣味はスポーツボランティアと映画やドラマのエキストラボランティアです。体力が続く限り、ボランティア活動を続けていきたいと思っています。

これからちょくちょく登場するかもしれませんが、温かい目で見守っていただけると嬉しいです。今後ともよろしくお願いいたします。

写真は、東京オリンピックの際宮城県で行われたサッカーの会場で高齢者や子供さん、障害のあるお客様をお乗せするボランティアをしていた時のものです。

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