活動日記

工房きまちの避難訓練

宮城県仙台市にある就労継続支援B型事業所の工房きまちです。

10月になり、段々と秋を感じる季節となってきましたね!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

今回は、工房きまちで行った避難訓練についてお話ししたいと思います✨
工房きまちでは利用者の皆さんにも参加していただき、定期的に避難訓練を行っております。
前回は地震を想定した訓練だったので、今回は火災を想定した訓練を行いました。

「台所で火事です!🔥」という職員の合図で訓練スタート!
利用者の方を安全な場所まで誘導する職員、消火器を担当する職員、逃げ遅れた人がいないか確認する職員・・・などなど役割を分担しながら行いました。



近所の公園まで避難し、その後、工房きまちに戻って消火器の使い方や通報の仕方を確認しました。
皆さん、真剣な表情で話をお聞きになっていました。


通報の仕方を確認したところ、「工房きまちの住所はどこ?」、「電話番号は?」と答えられない方が多いことが判明。
緊急の時に誰でも通報ができるように、みんなが分かる場所に住所や電話番号を掲示する必要があると気づきました💦

緊急の時はどうしても慌ててしまうので、訓練で対処法を知っておくことが大事だと実感しました。

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